
2025年8月のスナップショット「25w32a」で、『マインクラフト』に新たに「銅のランタン」「銅の松明」「銅のチェーン」「銅格子」などの銅系アイテムが追加されました。現在はプレビュー版で体験可能です。
この記事では、それらの銅系アイテムの作り方や使い方などについて紹介していきます。
銅素材を活用したいクラフター必見の情報をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
この記事を読むと分かること
- 銅の松明・銅のランタン・銅のチェーン・銅格子のクラフト方法
- 銅アイテムの特徴
銅のランタン・松明・チェーン・格子の作り方と使い方
銅の松明・銅のランタン・銅のチェーン・銅格子は、それぞれクラフトレシピが用意されており、建築やインテリアでの活用が期待されています。
銅素材ならではの経年変化も楽しめる点が大きな魅力となっており、プレイヤーの創造性を刺激するアイテム群です。
銅の松明

銅の松明は、「棒」+「石炭」+「銅塊」でクラフト可能な新アイテムで、レシピ自体はシンプルながら、これまでの松明とは異なる視覚的な魅力を持っています。石炭の代わりに木炭でも可能です。
炎が青緑色に輝くビジュアルは、通常の松明やソウルトーチとはまた異なる個性があります。特に幻想的な建築物や地下構造にマッチする装飾性が特徴です。
明るさは通常の松明と同等(Java版)であり、機能性を損なわずに見た目を変えられる点が魅力です。
銅のランタン

銅のランタンは、「銅の松明」を中心にし、周囲を「銅塊」で囲むことでクラフトできます(合計で銅塊×8が必要)。
鉄のランタンと同様に吊り下げ設置が可能で、銅のチェーンと組み合わせれば、より装飾性の高い照明演出が可能になります。他の銅系ブロック同様に経年による錆びの変化が起こります。錆による明かるさの変化は無いので機能性はきちんと維持しています。
中世風・スチームパンク建築などと非常に相性が良く、屋内外問わず使用できます。
銅のチェーン

銅のチェーンは、「銅の塊」+「銅インゴット」を組み合わせてクラフトします。
銅のランタンを吊り下げる際の装飾用素材として最適なアイテムです。鉄のチェーンと同様の使用感を持ちながらも、見た目が銅に変わることで統一感を出しやすく、建築全体の美観を高めることができます。
経年変化による緑青の色合いをうまく利用すれば、時の流れを表現するような装飾も可能です。
銅格子

銅格子は、銅インゴット6個を並べます。
機能は鉄格子と同様。銅格子もまた他の銅ブロック同様経年による色味の変化が楽しめるブロックです。鉄格子よりも暖かみのある赤銅の色味と錆による風合いで、よりレトロな印象を演出できます。
マイクラの銅のランタン・松明・チェーン・格子まとめ
2025年8月のスナップショットで登場した新たな銅系アイテムは、見た目・機能性ともに優れた注目の装飾パーツです。
松明・ランタン・チェーン・格子と、用途の異なる4種が揃ったことで、建築・装飾の幅が大きく広がりました。
特に銅素材ならではの経年変化や統一感を活かすことで、独自性あるデザイン表現が可能となっています。レトロ・中世・スチームパンク系の建築において欠かせないパーツになるでしょう。
