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マイクラ統合版 ゲームドロップ【棚ブロック(Shelf)】

マイクラ(Minecraft)のゲームドロップコンテンツ、最新プレビュー版で追加された「棚ブロック(Shelf)」が注目を集めています。

この棚ブロックは、単なる装飾ではなく、ホットバーのプリセット管理やレッドストーンと連携した便利なアイテム交換機能を備えた革新的なブロックです。

この記事では、マイクラ統合版のプレビューで先行実装されたShelfの作り方・使い方・活用方法などについて見ていきます。

この記事を読むとわかること
  • マイクラ新要素「棚ブロック」の特徴と仕様
  • ホットバーを一括で切り替える便利な使い方
  • クラフト方法
目次

マイクラの棚ブロック(Shelf)とは

マインクラフト統合版の最新プレビュー版で登場した「棚ブロック(Shelf)」は、これまでの装飾アイテムとは一線を画す機能性を持っています。

見た目の美しさだけでなく、ホットバーのプリセットを保存・切替できるという点で、多くのプレイヤーにとって必須のブロックとなる可能性があります。

棚ブロック(Shelf)の作り方|必要素材とクラフトレシピ

棚ブロックは見た目におしゃれなだけでなく、アイテム管理や戦術切り替えにも役立つ実用性の高いブロックです。

クラフトには特別な素材は必要なく、誰でも簡単に作成できます。

使う素材は「樹皮を剥いだ原木」

棚ブロックのクラフトには、樹皮を剥いだ原木が必要です。

オーク、シラカバ、ジャングルなど木の種類は問いませんので、身近な木を利用できるのがありがたいポイントですね。

上段と下段に樹皮を剥いだ原木を3つずつ並べると、棚ブロックが6個作成されます。

棚ブロックの基本的な使い方と仕様

棚ブロックは、マイクラにおける「装飾と実用性」を兼ね備えた新感覚のブロックです。

ただアイテムを飾るだけでなく、インベントリの管理や装備の切り替えにも役立つ機能が多数備わっています。

最大3つのアイテムを飾って収納可能

棚ブロックは、1つのブロックに最大3つのアイテムを配置することができます。

配置されたアイテムは見た目として表示されるため、額縁のように装飾にも使えます。

クラフト素材やお気に入りの装備を展示しておくのにも最適です。

空手でアイテムを回収できる仕組み

棚に飾ったアイテムは、手に何も持っていない状態でタップ(クリック)することで回収できます。

逆に、手に持ったアイテムで棚をタップすれば、既に飾られているアイテムと即座に入れ替えが可能です。

素早く切り替えができるため、装備変更やツール切替がスムーズになります。

プリセット作成

棚ブロックの隣にレバーなどを設置してスイッチを入れると、棚ブロックの収納仕切りが一つの収納にまとめられます。

まずは3つの収納の中にアイテムをセット。

それからスイッチON。

この状態になるとプリセットとして機能します。1回タップするだけでアイテムをそのまま取得。

スイッチのON、OFFでいつでも切り替えられるので、中のプリセットを変更したい時にはスイッチをOFFにしてから入れ替えます。

複数の棚でホットバー全体のプリセット管理も可能

棚ブロックを横に3つ並べてスイッチを設置することで、9つのスロット=ホットバーの内容をそっくり保存・切り替えることも可能です。

もちろん、2つだけ並べて6つ分のスロットをプリセットにする事も可能です。

建築や装飾にも活用!

棚ブロックは機能的な面だけでなく、建築や内装デザインにも応用できる点が魅力です。

クローゼットや箪笥、ローボード、椅子の背もたれ、ベッド…様々な活用ができます!

マイクラ プレビュー版「棚ブロック」まとめ

2025年7月に配信されたマインクラフト統合版プレビュー1.21.110.20で登場した「棚ブロック(Shelf)」は、多くのプレイヤーにとって注目の新要素です。

単なる装飾や収納にとどまらず、ホットバーのプリセット切替といった高度な機能を備えており、戦略的にも建築的にも活用価値が高いブロックです。

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