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夏が来ると観たくなる。それが「サメ映画」!

夏になると観たくなる映画ジャンルの一つに「サメ映画」があります。

一人でじっくり楽しむも良し、友人とワイワイ観るも良しのサメ映画は、恐怖とスリル、リアルな描写や「ありえない!」と唖然としてしまうような描写、時には笑いを提供してくれます。同じテーマでも異なる演出やシチュエーションが楽しめるのも魅力です。

サメ映画の中から、絶対に見逃せない10作品をご紹介します。

この記事を読んで、次に観るサメ映画を見つけてください!

この記事を読むとわかること
  • おすすめのサメ映画をご紹介
  • 各映画の見どころと特徴を解説
  • 2024年のサメ映画
  • 夏に楽しめるサメ映画の魅力を提案
目次

1. サメ映画の金字塔『JAWS/ジョーズ』(1975)

『JAWS/ジョーズ』は、サメ映画の中でも最も有名で影響力のある作品です。

スティーヴン・スピルバーグ監督の手腕により、恐怖とスリルが絶妙に描かれています。

初公開は1975年で、その後も多くの続編が制作されました。

『JAWS』の見どころと影響

『JAWS』は、巨大な人食いサメが小さな海辺の町を恐怖に陥れる物語です。

この映画は、サメ映画の基礎を築きました。

特に、サメの姿を徐々に見せる演出方法が、観客の恐怖心を効果的に高めました。

サメ映画の元祖として、多くのホラーやサスペンス映画に影響を与えた作品なのではないでしょうか。

続編作品の紹介

『JAWS』の成功に続き、3本の続編が制作されました。

『ジョーズ2』(1978)、『ジョーズ3D』(1983)、そして『ジョーズ’87復讐篇』(1987)です。

続編でも、サメと人間の戦いが描かれていますが、初作ほどのインパクトはありません。

それでも、サメ映画ファンには見逃せない作品です。

2. 進化するサメ映画『ディープ・ブルー』(1999)

『ディープ・ブルー』は、遺伝子操作によって進化したサメと人間の頭脳戦を描いた作品です。

従来のサメ映画から一歩進んだ、SF要素を取り入れたスリラーです。

監督はレニー・ハーリンで、観客を驚かせる展開が特徴です。

遺伝子操作されたサメと人間の対決

この映画では、アルツハイマー病の研究のために頭脳を開発されたサメが登場します。

サメはより賢く、より強力になり、人間に対して反乱を起こします。

この設定が、サメ映画に新たな視点を加えました。

遺伝子操作とサメの知能戦という斬新なアイデアが観客に新鮮な驚きを提供しました。

意表を突くストーリー展開

『ディープ・ブルー』は、意外なキャラクターが次々と命を落とす展開が特徴です。

この映画は、観客の予想を裏切るストーリー展開で、高評価を得ました。

特に、主要キャラクターの予期せぬ死が話題となり、観る者に強い印象を残しました。

このような驚きの連続が、サメ映画の新たな魅力を引き出しています。

3. 古代の巨大サメが蘇る『MEG ザ・モンスター』(2018)

『MEG ザ・モンスター』は、200万年前に存在したとされる超巨大サメ、メガロドンが現代に蘇る物語です。

主演はジェイソン・ステイサムで、大迫力のパニック映画です。

この映画は、そのスケールの大きさと驚異的なサメの描写が見どころです。

メガロドンの脅威

メガロドンは全長23メートルにも及ぶ巨大サメで、その存在自体が圧倒的な恐怖を与えます。

未知の深海を探査していた潜水艦が太古から生き延びていた巨大なメガロドンに襲われます。

その巨大さと力強さが、他のサメ映画とは一線を画す要素となっています。

ジェイソン・ステイサム主演の魅力

ジェイソン・ステイサムが主演を務めることで、この映画はさらに魅力的なものとなりました。

彼のアクションシーンや迫力ある演技が、映画の緊迫感を高めています。

ステイサムは、メガロドンとの戦いに挑む勇敢なキャラクターを見事に演じています。

この映画は、スリルとアクションのバランスが絶妙です。

4. その他の必見サメ映画

ここでは、『JAWS』『ディープ・ブルー』『MEG ザ・モンスター』以外のおすすめサメ映画を紹介します。

これらの映画も、それぞれ異なる魅力と恐怖を提供しています。

さまざまなシチュエーションで描かれるサメの恐怖を楽しんでください。

『オープン・ウォーター』(2003) – リアルな恐怖体験

『オープン・ウォーター』は、実話に基づいたリアルなサメ映画です。

ダイビングツアー中に海に取り残されたカップルが、サメに襲われる恐怖を描いています。

そのリアリティと緊迫感が観客を引き込むポイントです。

サメ映画の中でも、最も現実的な恐怖を感じられる作品です。

『シャークネード』(2013) – コメディとホラーの融合

『シャークネード』は、コメディ要素とホラー要素を融合させたユニークなサメ映画です。

トルネードに乗って街に襲いかかるサメという奇想天外な設定が話題となりました。

その荒唐無稽な展開とユーモアが、観客に新しい楽しみ方を提供しています。

シリーズ化もされており、カルト的な人気を誇る作品です。

『47メートル』(2017) – 恐怖の水中アドベンチャー

『47メートル』は、水中ケージダイビング中にケージごと海底に沈んでしまうという恐怖のアドベンチャー映画です。

主人公たちは酸素が限られる中、サメの脅威から逃れるために奮闘します。

その緊迫感とサバイバル要素が、観る者を引き込む要因です。

海中での閉塞感とサメの恐怖がリアルに描かれています。

2024年の夏 新たなサメ映画

『Sous la Seine』(2024 6月配信)美しいパリに現れた恐怖のサメ

2024年、6月5よりNetflixで配信予定となっている『Sous la Seine』も楽しみなサメ映画です。

セーヌ川の深部に潜む巨大サメ。パリで開催されるトライアスロンの進行中に大混乱とをもたらす恐れがあり、ソフィアという優秀な科学者がセーヌ川の警察指揮官や環境活動家と協力して危機を回避しようとします。

Netflixでの配信を楽しみにしている方も多いことでしょう。

2024年6月5日をお見逃しなく!

『温泉シャーク』(2024 7月全国公開)もう温泉に入れない

7月5日全国公開の国産サメ映画!

風呂場に人食いサメ!?温泉客を次々と襲う狂暴なサメと温泉地の戦いという「何だそりゃ!」なクセの強いサメ映画である事が既に前情報からも読み取れます。

温泉地で432匹の狂暴なサメが大暴れというとんでもないサメ映画です。

コメディなのかホラーなのか、それは映画館でお確かめください!

まとめ: 今年の夏はサメ映画でスリルを満喫しよう!

以上、絶対に見逃せないサメ映画をご紹介しました。

それぞれの映画が異なる恐怖と興奮を提供してくれます。

夏の暑い日に、涼しい部屋でサメ映画を楽しんで、スリルと興奮を味わってみてください!

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